トップ > 特長 > 重ね書きで幾何曲線を修正

重ね書きで幾何曲線を修正

SKITは対話的なシステムです。一度認識された曲線に対してユーザが重ね書きを行うと、それに応じて認識結果を更新します。これにより、ユーザは認識結果に対する様々な修正を手書き操作のみで行うことが可能です。

重ね書きすることで幾何曲線を修正可能

重ね書きで幾何曲線を修正する様子

SKITで認識された幾何曲線の上にユーザが重ね書きを行うと、SKITは新たに入力された手書き曲線を混ぜ合わせて幾何曲線の種類や形状を更新します。具体的な使用方法は「使い方」> SKITでの書き方 > 重ね書きを用いるを参照してください。

「ジェスチャ操作」による幾何曲線の修正が可能

「ジェスチャ操作」で幾何曲線を修正する様子

SKITでは、図形入力操作と同時にジェスチャ操作機能も利用できます。この機能によって、手書き図形入力では表現できないコマンド操作(たとえば認識された幾何曲線の削除や,アンドゥなど)を手書き操作の延長として表現できるため、SKITによる作図作業をより一層効率的に行えます。具体的な使用方法は使い方 > SKITでの書き方 > ジェスチャ操作を参照してください。